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なぜインソールなのか?

なぜインソールなのか?

インソールとは?

インソールとは、靴の中に敷く足裏に接する部分の敷物のことです。靴の中敷とも言われます。
医療ではこれに似たもので、足底板やアインラーゲンと呼ばれる物もありますが、これらは足部疾患の治療に用いる足底装具の名称です。
足骨格を形成する3つのアーチが変形すると、様々なトラブルの原因となります。
インソールはこのアーチ構造を正常な状態にサポートすることで、トラブルを予防したり進行を抑制する効果が期待できます。
また、足裏の傾きなどを調整して膝痛や腰痛の対策にも役立つという調査結果も出ています。
足に体重をかけなければ、ほとんどのトラブルは起きません。
しかし、体重をかけないということは、「立つ、歩く、走る、動く」ことができないということになってしまいます。
そこでインソールを履くことにより「足にかかる体重を利用して足の骨格を正しい状態に近づける」効果があります。

インソールの必要性

Q どういう人にインソールが必要ですか?
A 一般的に人は足裏のみで身体を支えていますので、ほぼ全ての方にインソールの必要性があります。

人間は二足歩行になったことでカカトが地面に着きました。
そのため本来のバランス保持は足指、母趾球と小趾球とカカトが地面に着くことで取っています。
この4点が着くことでその間を走るアーチに適度の張りができ、身体の向きや位置を変化させていきバランスを取ります。

足裏3点アーチ

支え方に偏りや不足があれば、バランスの乱れやねじれ、歪みがうまれ、膝や腰をはじめとした関節に負担がかかり、怪我や痛みを引き起こすこととなり得ます。
【代表的なもの】
外反母趾・腰痛・膝痛

近年では履き物の発達により、本来素足感覚でもっている機能が失われやすくなっているといえます。
足裏の機能が崩れると、重力軸に対して身体の中心軸にズレが生じ、地面に対して足元から跳ね返す力を発揮できなくなります。
足裏の働きが弱い状態では片足立ちをする時にフラつきが強かったり、片方のバランスがとりにくかったりします。

インソールの種類と目的

■クッションインソール

クッションインソールイメージ ゲルや低反発素材を使い、足裏から伝わる衝撃を軽減する働きがあります。
手軽に入手でき、履き心地を良くすることができます。


■アーチフィットインソール

アーチフィットインソールイメージ アーチをしっかりと支える ことを目的としたインソールです。
ハイアーチからローアーチまで対応しているものが多いです。


■補正用インソール

補正用インソールイメージ 衝撃吸収が主な目的のクッションインソールに対し、補正用は足裏から骨格補正を行い、足そのものが本来もつバネ、クッション機能を活用する目的があります。
バランスよく良く立つための補正をすることでトラブル改善や予防につなげるのが狙いです。


ファイン・プロデュースで取扱っているインソールは補正用インソール(バランス補正インソール)

製造元は北海道札幌市の有限会社エアル・ファーストであり、インソールメーカーとして、100万人以上の足圧を測定し、過酷な北海道の地で、様々な環境下で徹底研究された日本人向け補正用インソール(バランス補正インソール)です。

用途に合わせて選べる豊富なラインナップ

スポーツ(オールラウンド)
あらゆるスポーツ、立ち仕事などに幅広く対応し、抜群の安定感。
革靴用(ビジネス・ハイヒール)
極薄の合皮素材で仕上げており、ビジネスマンやウーマンの足を守ります。
ランニング
超軽量、細身芯材の採用でストレスフリーな履き心地。
ゴルフ
強力な一打を支える専用ハード芯材を採用。
スキー
ブーツ内でのアーチ動作をサポートし、板に対して常に垂直荷重をかけられます。

その他にもキッズ向けインソールや登山用など、様々なグレードのインソールを取扱っており、多くの方に対応できるラインナップとなっております。